協会沿革
1998年
現代表理事、田村和彦が、ベトナム南部ホーチミン市におけるストリートチルドレンと、ホーチミン市南部サイゴンサウス地区の職業訓練施設の調査の為、渡越。
帰国後、国連支援交流協会(FSUN)に、調査内容の
報告。以後、国連支援交流協会活動ディレクターとして、ベトナム南部地区調査支援を本格開始する。
1999年
ホーチミン市南部サイゴンサウス地区貧困地区エリア調査。
ベトナム南部地区ストリートチルドレン現地日本人支援者へのサポート実施。
2001年
日本へ留学するベトナム人留学生の生活支援のための団体として、
日越人文化交流協会を発足。本部を練馬区上石神井に設置。
2002年
文京区小石川に、ベトナムあじあ酒家インドシナ(旧店名)、ベトナムアジア料理レストラン開業。
ベトナム人留学生のアルバイト受け入れ事業所と
して、都内日本語学校に募集を呼びかける。
現在は、小石川インドシナに店名改称。
本部を文京区小石川に移動。
2002年
ベトナム戦争当時、エージェントオレンジ剤
(枯葉剤)による、隔世遺伝被害にあっている
児童のための施設
フードック戦争被害児童学校の支援活動実施。
2003年
ベトナム南部ベンチェ省、
無医村バトリ地区で、貧困で苦しむ村民の為に
一人、医療に従事するトラン・チュン・ハイ医師
の支援活動実施。
2003年以降、小石川インドシナを活動拠点に、来日ベトナム人留学 生の日本語能力向上と、生活支援に注力する。
2014年
協会本部を文京区小日向4丁目に移転。
14年度より、
活動の柱としてきた、来日ベトナム人
留学生の支援活動を終了。
2015年
小石川インドシナ営業再開。
代々木公園で開催される、ベトナムフェスティバルブース出展。
出店ブース|ベトナムフェスティバル2015 | Vietnam Festival 2015
協会概要
協会名 日越人文化交流協会
英語表記 Japanese Vietnamese Culture Exchange Association
略表記 JVETCA
所在地 〒112-0006 東京都文京区小日向4-7-10
代表理事 田村 和彦
事業内容 1,人事及び学術、ボランティア交流サービス
2,ベトナム定住サポート
3,国際結婚